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和歌山市議会
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2020-03-19
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03月19日-10号
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和歌山市議会 2020-03-19
03月19日-10号
取得元:
和歌山市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-07
令和 2年 2月
定例会
令和2年
和歌山市議会
2月
定例会会議録
第10号 令和2年3月19日(木曜日
) -----------------------------議事日程
第10
号令和
2年3月19日(木)午前10時開議第1
会議録署名議員
の指名第2
議案
第33号から同第79号まで第3 請願第3号第4
議案
第80号 副
市長
の選任について第5
議員派遣
の件
-----------------------------会議
に付した
事件日程
第1
会議録署名議員
の
指名日程
第2
議案
第33号から同第79号まで
日程
第3 請願第3
号日程
第4
議案
第80号 副
市長
の選任について
日程
第5
議員派遣
の
件総務委員会
、
厚生委員会
、
経済文教委員会
、
建設企業委員会
及び
議会運営委員会
の閉会中の
継続審査
及び
調査
について
-----------------------------出席議員
(37名) 1番
井本有一
君 2番
中村朝人君
3番
赤松良寛
君 4番
浜田真輔君
5番 堀 良子君 6番
西風章世
君 7番
山中敏生
君 8番
川端康史
君 9番
永野裕久
君 10番
中庄谷孝次郎
君 11番
山野麻衣子
君 12番
中村元彦
君 13番
中谷謙二
君 14番
丹羽直子
君 15番
森下佐知子
君 16番
坂口多美子
君 17番
吉本昌純
君 18番
園内浩樹
君 19番 中塚 隆君 20番 薮 浩昭君 21番
山本忠相
君 22番
芝本和己
君 23番
戸田正人
君 24番
松井紀博
君 25番
井上直樹
君 26番
古川祐典
君 27番
姫田高宏
君 28番
南畑幸代
君 29番
尾崎方哉君
30番
奥山昭博
君 31番
中尾友紀
君 32番
松本哲郎
君 33番 寒川 篤君 34番 北野 均君 35番
佐伯誠章
君 37番
宇治田清治
君 38番
遠藤富士雄
君
欠席議員
(1名) 36番
山本宏一
君
---------------説明
のため出席した者の
職氏名
市長
尾花正啓
君 副
市長
森井 均君 副
市長
小林弘史
君
市長公室長
犬塚康司
君
総務局長
前 寿広君
危機管理局長
岡崎州宏君
財政局長
川嶋正起
君
市民環境局長
和田年晃
君
健康局長
佐伯正季
君
福祉局長
宮崎 久君
産業交流局長
榊原佳寿
君
都市建設局長
森 泰之君
会計管理者
山下勝則
君
教育長
富松 淳君
教育局長
津守和宏
君
消防局長
山下直樹
君
公営企業管理者
瀬崎典男
君
企業局長
白井光典
君
選挙管理委員会委員長
大西勉
己君
代表監査委員
森田昌伸
君
人事委員会委員
松田美代子
君
---------------出席事務局職員
事務局長
中野光進
事務局
副局長 中西 太
議事調査課
副課長
志賀政廣
議事班長
森本剛史
企画員
竹下裕威
事務主査
國定正幹
事務
副主査
平岡直樹
事務主任
中本庸介
事務
副主任
中西真央
---------------
午後4時00分開議 ○
議長
(
井上直樹
君) 本日は、休会の日でありますが、議事の都合により、特に
会議
を開きます。
---------------
△諸般の
報告
○
議長
(
井上直樹
君) 諸般の
報告
をさせます。 ◎
事務局長
(
中野光進
君) 令和2年3月19日付、和財第307号をもって、
市長
から
追加議案
の提出がありました。
議案
はお
手元
に
配付
いたしております。 以上でございます。
---------------
△
日程
第1
会議録署名議員
の指名 ○
議長
(
井上直樹
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。 本日の
会議録署名議員
は、
会議規則
第80条の規定により、
議長
において
宇治田清治
君
中尾友紀
君
松井紀博
君 以上3人の諸君を指名します。 本日の
会議
時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長します。
---------------
△
日程
第2
議案
第33号から同第79号まで △
日程
第3 請願第3号 ○
議長
(
井上直樹
君) 次に、
日程
第2、
議案
第33号から同第79号まで及び
日程
第3、請願第3号の48件を
一括議題
とします。 ただいま議題となりました48件についての各
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長中谷謙二
君。--13番。 〔
総務委員会委員長中谷謙二
君登壇〕(
拍手
) ◆13番(
中谷謙二
君) [
総務委員会委員長
]
総務委員会
の
報告
をいたします。 去る3月10日の本
会議
において、当
委員会
に付託された議件につきましては、3月11日に四局・
出納室
、
総務局
の順に、3月13日に
危機管理局
、
市長公室
の順に、3月17日に
財政局
を
審査
の上、3月19日に
討論
、採決を執り行い、
議案
第33号、同第79号の2件は
賛成
多数をもって、また、
議案
第52号、同第53号、同第54号、同第55号、同第78号の5件は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決しましたので、お
手元
に
配付
の
報告書写し
のとおり、
議長
まで
報告
した次第であります。 なお、
付託議案
に対する
質疑
の詳細については、事前にお
手元
に
配付
の
委員会会議録
のとおりであります。 以上で当
委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
井上直樹
君) 次に、
厚生委員長西風章世
君。--6番。 〔
厚生委員会委員長西風章世
君登壇〕(
拍手
) ◆6番(
西風章世
君) [
厚生委員会委員長
]
厚生委員会
の
報告
をいたします。 去る3月10日の本
会議
において、当
委員会
に付託された議件につきましては、3月12日に
健康局
、3月16日に
福祉局
、3月18日に
市民環境局
中、
市民部
、
環境部
の順に
審査
の上、3月19日に
討論
、採決を執り行い、
議案
第33号、同第34号、同第39号、同第40号、同第45号、同第46号、同第59号、同第64号の8件は
賛成
多数をもって原案どおり可決すべきものと、また、
議案
第44号、同第56号から同第58号まで、同第60号から同第63号まで、同第65号の9件は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決しましたので、お
手元
に
配付
の
報告書写し
のとおり、
議長
まで
報告
した次第であります。 なお、
付託議案
に対する
質疑
の詳細については、事前にお
手元
に
配付
の
委員会会議録
のとおりであります。 何とぞ
同僚各位
の御賛同をお願いして、当
委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
井上直樹
君) 次に、
経済文教委員長永野裕久
君。--9番。 〔
経済文教委員会委員長永野裕久
君登壇〕(
拍手
) ◆9番(
永野裕久
君) [
経済文教委員会委員長
]
経済文教委員会
の
報告
をいたします。 去る3月10日の本
会議
において、当
委員会
に付託された議件につきましては、3月11日に
産業交流局
中、
産業部
、
観光国際部
、
農林水産部
及び
農業委員会
、3月13日に
教育委員会
、3月17日に再度、
教育委員会
及び
産業交流局
中、
文化スポーツ部
を
審査
の上、3月19日に
討論
、採決及び
請願審査
を執り行い、
議案
第33号は
賛成
多数をもって、
議案
第35号、同第42号、同第43号、同第66号から同第68号までの6件は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと、また、
継続審査
となっておりました請願第3号については不採択とすべきものと決しましたので、お
手元
に
配付
の
報告書写し
のとおり、
議長
まで
報告
した次第であります。 なお、
付託議案
に対する
質疑
の詳細については、事前にお
手元
に
配付
の
委員会会議録
のとおりであります。 何とぞ
同僚各位
の御賛同をお願いして、当
委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
井上直樹
君) 次に、
建設企業委員長園内浩樹
君。--18番。 〔
建設企業委員会委員長園内浩樹
君登壇〕(
拍手
) ◆18番(
園内浩樹
君) [
建設企業委員会委員長
]
建設企業委員会
の
報告
をいたします。 去る3月10日の本
会議
において、当
委員会
に付託された議件につきましては、3月12日に
消防局
、
企業局
の順に、3月16日に
都市建設局
中、
建設総務部
及び
道路河川部
、3月18日に
都市建設局
中、
建築住宅部
及び
都市計画部
の
審査
の上、3月19日に
討論
、採決を執り行い、
議案
第33号、同第36号、同第38号、同第41号、同第49号から同第51号まで、同第72号の8件は
賛成
多数をもって、また、
議案
第37号、同第47号、同第48号、同第69号から同第71号まで、同第73号から同第77号までの11件は
全会一致
をもって原案どおり可決すべきものと決しましたので、お
手元
に
配付
の
報告書写し
のとおり、
議長
まで
報告
した次第であります。 なお、
付託議案
に対する
質疑
の詳細については、事前にお
手元
に
配付
の
委員会会議録
のとおりであります。 何とぞ
同僚各位
の御賛同をお願いして、当
委員会
の
報告
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
井上直樹
君) 以上で各
委員長
の
報告
は終わりました。 ただいまの各
委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
質疑
なしと認めます。
討論
に入ります。
討論
の通告がありますので、発言を許します。
森下佐知子
君。--15番。 〔15番
森下佐知子
君登壇〕(
拍手
) ◆15番(
森下佐知子
君)
日本共産党市会議員団
を代表して、
議案
第33号、同第34号、同第36号、同第38号から同第41号まで、同第45号、同第46号、同第49号から同第51号まで、同第59号、同第64号、同第72号、同第79号の16件に反対の立場から
討論
を行います。 まず、
議案
第33号、2020年度
一般会計予算
について。
管財課管轄
の(仮称)
城前広場
について、にぎわいの創出が目的であるならば、この
事業
は
都市計画
や
産業交流
の分野が担当するべきではないでしょうか。
事業計画
のうち、
商業施設
は
都市再生課
が2020年度に設計し、2021年度からの工事となっていますが、市が勝手に建物を建てるよりも、キッチンカースペースを設けるなど、
商業施設
として使用していただく方々にも話を聞くなど、計画を見直すべきです。
戸籍住民基本台帳費
中、
負担金
、補助及び
交付金
2億1,867万7,000円は、昨年の8,065万円と比較をして3倍近い増額となっています。
マイナンバー
カードを2023年には全国民に普及することを想定し、
国民健康保険証
の利用にもつなげるとのことです。様々な分野の
個人情報
をひもづけし、利用できること自体、
プライバシー権
の侵害という
危険性
を持っており、このような進め方には重大な問題があります。
社会事業費
中、
公衆浴場利用交付金
及び
バス利用交付金
の制度は、
障害者施策
に関わるものですが、2020年4月から、バスと
公衆浴場
のどちらかを選択するという制度に狭め、予算を大きく削減しています。その分を
視覚障害者
の
タクシー券
6枚増やすことに充てたとのことですが、そもそも制度が異なるものであり、それぞれの充実を図ることが
利用者
からの切実な要望でもあります。
障害者施策
の後退と言わざるを得ません。
教育費
中、
放課後健全育成事業
である
若竹学級
では、新年度で162名の
待機児童
が出る
見込み
だということで、今回、予算計上した4
学級分
では
希望者
が入れません。昨今の働く
保護者
の
生活実態
に目を向けて
待機児童
を捉えていない結果であり、市が責任を持って直ちに対策を取るべきです。
学校図書館
に関わる
学校司書
を1人から3人に増やすとのことですが、国は、2016年から、
図書推進
で司書の配置を
基準財政需要額
として位置づけ、交付税措置するとしています。その基準から見れば、18校の中学校にすら配置できない人数であり、
学校図書館
の
機能充実
には不十分ではないでしょうか。 以上の
問題点
を含む
議案
第33号には
賛成
できません。 次に、
議案
第34号、
国民健康保険事業特別会計
について、特定健診の
受診率向上
のため、AIを活用するという費用が含まれています。
全額国負担
で進めようとしていますが、本人の
意思確認
のないまま
個人情報
を提供する内容は極めて危険であり、認められません。 次に、
議案
第36号、
土地造成事業特別会計
について、
販売実績
は年々減少し、昨年度実績は2区画にとどまっており、本来の
住宅地
の販売という
事業
はもはや成り立っていません。それどころか、他部局で
債務超過
を救済する以外に手だてのない状況となっています。先の見通しのない
事業
を無理に進めた結果であり、到底認められません。 次に、
議案
第38号から同第40号の3件は、いずれも旧
同和対策
に関わる貸
付け事業
です。長年にわたり、貸
付け事業
でありながら
返還業務
を怠ってきた結果、滞納を生み、しかも返還に支障を来しています。公平・公正であるべき
事業
の在り方が問われます。 次に、
議案
第41号、
駐車場管理事業特別会計
について、
フリンジ駐車場
の
機能強化
として、(仮称)
市営北駐車場
の
整備費
9億8,618万8,000円が計上されています。約200台の
駐車場
を整備すると言いますが、1階部分に店舗の併設が含まれています。
和歌山城ホール
の新設などを視野に入れれば、十分な台数と言えるのか危惧する声もあり、本来の
駐車場機能
を充実させるべきです。 次に、
議案
第45号、
介護保険事業特別会計
について、本市の
保険料
が高過ぎることから、
滞納者
が3,000人近くもあります。収入に応じて決まる
医療保険料
に対して、
介護保険料
は、
年金収入
のいかんにかかわらず上昇していく仕組みになっており、制度の改善が求められます。市の
保険料
を下げる努力も不十分であることから、
賛成
できません。 次に、
議案
第46号、
後期高齢者医療保険特別会計
について、75歳である被
保険者
は、
年金受給者
であり、収入を増やす
見込み
はほとんどありません。この間、低
所得者
への
均等割軽減措置
が廃止される中、例えば年金が80万円の
単身者
は、
保険料
が9,100円から1万5,000円に跳ね上がることになります。低
所得者
ほど
保険料
が重くのしかかる内容に変えられたことから、到底認めることはできません。 次に、
議案
第49号、同第50号は、
水道事業
、
工業用水道事業会計
に関わるものです。両
会計とも
に、
大滝ダム建設事業
に関わる
国有資産等所在市町村交付金
と
ダム管理費負担金
が計上されています。国の
事業
に追随させられた結果であり、国の責任が大きいとはいえ、今後も過大な負担が押しつけられることになることから、反対です。 次に、
議案
第51号、
下水道事業会計
について、
下水道事業
は、
接続率
が上がらないことに伴って、
普及率
も極めて低い水準にとどまっていることで
利用料
に反映されず、
累積赤字
となってきました。そういう中で、
水道事業
に合わせて
独立採算制
の下での
事業実施
には
賛成
できません。 次に、
議案
第59号、
国民健康保険条例
の一部を改正する
条例
の制定について、
基礎賦課額
、
介護納付金賦課額
の
限度額
をそれぞれ引き上げようとするものですが、ここ数年、毎年上げられています。
限度額
に達する所得を見ても、決して高額とは言えない所得からも負担を求めるものとなっており、このようなやり方で高過ぎる
国保料
を解決することにはつながらないと考えることから、反対です。 次に、
議案
第64号、
身体障害者等訪問入浴サービス事業条例
の一部を改正する
条例
の制定について、これは費用の算定の基礎を
所得税法
に規定する
所得額
から
地方税法
に規定する
所得割
の額に改正されたことによるもので、
マイナンバー
を用いて
事務
の
簡素化
を進めるためとのことです。
個人情報漏えい
の
危険性
よりも
合理化
を最優先していると言わざるを得ず、
賛成
できません。 次に、
議案
第72号、
改良住宅条例
の一部を改正する
条例
の制定について、今回、上程されている
議案
第57号、
犯罪被害者等支援条例
に関わって、
市営住宅条例
の一部改正には、
犯罪等
により従前の住居に居住することが困難になったものについて、
公開抽選
に際し、
優遇措置
を取るとの
改正案
が上程されているのに対し、
改良住宅条例
にはそれがありません。
公営住宅法
に基づくものであれば、当然同様に改正を行うべきです。
条例どおり
の運用がされていないことの影響が及んでおり、直ちに改善を求めます。 最後に、
議案
第79号、
市長等
の給料の特例に関する
条例
の一部を改正する
条例
の制定について、これは、今年4月、5月の2か月分の
市長
の給料を20%、それぞれ減額しようとするものです。理由の一つは、
漏水工事
の断水に関わるものだとのことで、一定理解できないこともありません。しかし、今般、またも旧
同和事業
に関わる問題が発覚し、それを2つ目の理由としています。
子ども会
の
交付金
を架空の
領収書
を使って得たこと、実施していないにもかかわらず、
人権教室
、
識字教室
の
講師謝礼金
を支出したことを不適正な支出と言っていますが、これは
単純ミス
ではなく、
領収書
、
報告書
など私文書、公文書がそれぞれ偽造され、公金を詐取したという重大な問題です。しかしながら、そういう認識が極めて希薄だと言わざるを得ません。
関係者
からの聞き取り
調査
で済ませるのではなく、
市長
の責任において
全容解明
を急ぐべきです。併せて、事件を引き起こす原因となった
事業
の廃止を含めて、全面的な見直し、改善を強く求めます。
幕引き
とするような
市長
の
給料カット
で済ますことは断じて許されません。 以上を申し述べ、
反対討論
といたします。(
拍手
)
○
議長
(
井上直樹
君) 以上で通告による
討論
は終わりました。 ほかに
討論
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
討論
を終結します。
日程
第2及び
日程
第3の48件を採決します。 まず、
議案
第33号、同第34号、同第36号、同第38号から同第41号まで、同第45号、同第46号、同第49号から同第51号まで、同第59号、同第64号、同第72号の15件を一括して採決します。 この15件に対する各
委員長
の
報告
は、いずれも可決であります。 この15件は、いずれも各
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
起立
多数。 よって、この15件は、いずれも各
委員長
の
報告
のとおり可決と決しました。 次に、
議案
第35号、同第37号、同第42号から同第44号まで、同第47号、同第48号、同第52号から同第58号まで、同第60号から同第63号まで、同第65号から同第71号まで、同第73号から同第78号までの31件を一括して採決します。 この31件に対する各
委員長
の
報告
は、いずれも可決であります。 この31件は、いずれも各
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
起立全員
。 よって、この31件は、いずれも各
委員長
の
報告
のとおり可決と決しました。 次に、
議案
第79号を採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、可決であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
起立
多数。 よって、
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり可決と決しました。 次に、請願第3号を採決します。
本件
に対する
委員長
の
報告
は、不採択であります。
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
起立
多数。 よって、
本件
は、
委員長
の
報告
のとおり不採択と決しました。
---------------
△
日程
第4
議案
第80号 副
市長
の選任について ○
議長
(
井上直樹
君) 次に、
日程
第4、
議案
第80号、副
市長
の選任についてを議題とします。
市長
から
提案理由
の説明を求めます。
尾花市長
。 〔
市長尾花正啓
君登壇〕 ◎
市長
(
尾花正啓
君)
議案
第80号、
和歌山
市副
市長
の選任について御説明いたします。 埼玉県狭山市中央2丁目16番7号、
信夫秀紀
氏は、副
市長
として適任と思われますので、選任するため、
地方自治法
第162条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。 何とぞよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
井上直樹
君)
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
質疑
なしと認めます。 お諮りします。
本件
は、
会議規則
第36条第3項の規定により、
委員会
の付託を省略し、直ちに採決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように決しました。
議案
第80号を採決します。
本件
は、原案に同意することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
井上直樹
君)
起立全員
。 よって、
本件
は、原案に同意することに決しました。
---------------
△
日程
第5
議員派遣
の件 ○
議長
(
井上直樹
君) 次に、
日程
第5、
議員派遣
の件を議題とします。
本件
については、お
手元
に
配付
の写しのとおり、派遣されたい旨の申出があります。 お諮りします。
本件
は、原案のとおり決することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように決しました。 お諮りします。 ただいま
議員派遣
の件については議決されましたが、
派遣場所
、
派遣期間等
に変更があった場合、その決定については
議長
に委任されたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように決しました。 お諮りします。 ただいま
議案等
が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を
議長
に委任されたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように決しました。
---------------
△
総務委員会
、
厚生委員会
、
経済文教委員会
、
建設企業委員会
及び
議会運営委員会
の閉会中の
継続審査
及び
調査
について ○
議長
(
井上直樹
君) この際、
報告
します。
総務委員長
、
厚生委員長
、
経済文教委員長
、
建設企業委員長
及び
議会運営委員長
から
会議規則
第103条の規定により、お
手元
に
配付
の申出書のとおり、閉会中の
継続審査
及び
調査
をしたい旨の申出があります。 お諮りします。 各
委員長
からの申出のとおり、閉会中の
継続審査
及び
調査
に付することに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように決しました。 以上で、
今期定例会
の
会議
に付議された事件は全て議了しました。 お諮りします。
今期定例会
は、
会議規則
第6条の規定により、本日をもって閉会したいと思います。これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
井上直樹
君) 御
異議
なしと認めます。 よって、そのように決しました。
---------------
△
議長
の挨拶 ○
議長
(
井上直樹
君) 閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。 本
定例会
は、去る2月19日開会以来、本日まで、
議員各位
には、新
年度予算案
をはじめ
重要案件
の御審議に連日御精励を賜り、加えて、
議会運営
に当たりましても特段の御理解と御協力を賜りまして、ここに閉会の運びとなりましたことを心から厚く感謝申し上げます。 春の温かさを感じる季節となってまいりました。
議員各位
におかれましては、一層御自愛を賜り、
市政発展
に、
市民福祉
の向上のため御活躍くださいますよう御祈念申し上げ、閉会の御挨拶といたします。 どうもありがとうございました。
---------------
△
市長
の挨拶 ○
議長
(
井上直樹
君)
尾花市長
。 〔
市長尾花正啓
君登壇〕 ◎
市長
(
尾花正啓
君) 閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。 議員の皆様におかれましては、去る2月19日の開会以来、熱心かつ慎重に御審議をいただき、誠にありがとうございました。 本
定例会
に提案いたしました令和元年度補正予算及び令和2年度当初予算などの諸
議案
につきまして御賛同いただき、厚く御礼申し上げます。 本
定例会
を通して議員の皆様から頂きました御意見、御提言を踏まえながら、これからも市政運営に誠心誠意取り組んでまいりますので、なお一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 さて、新型コロナウイルスの感染症が拡大し、市民生活にも影響を及ぼしています。 本市では、これまで、感染拡大防止のため、医師の診断に基づき、軽症の方も含め全ての方についてPCR検査を実施し、重症化予防及びクラスターの早期発見に努めてまいりました。このたび、新たな感染者が確認されたことから、さらなる感染拡大防止対策を進めていかなければならないと考えております。 一方、経済、教育、社会への影響が大きく、その対策が急務となっています。こうした中、3月13日に
和歌山
市コロナウイルス感染症経済対策本部を立ち上げ、様々な検討をしているところです。 今後、国の動向も注視しながら、可及的速やかに対策を講じてまいりますので、議員の皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げます。 最後になりましたが、議員の皆様には、健康に十分御留意され、ますますの御健勝と御多幸を御祈念申し上げまして、閉会の挨拶といたします。 ありがとうございました。 ○
議長
(
井上直樹
君) これにて令和2年2月19日招集の
和歌山市議会
定例会
を閉会します。 午後4時31分閉会
---------------
地方自治法
第123条第2項の規定によってここに署名する。
議長
井上直樹
議員
宇治田清治
議員
中尾友紀
議員
松井紀博
...
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